辺野古沖ボート転覆事故 女子高校生の遺族が辺野古の浜で献花

沖縄・名護市辺野古沖で起きた小型船の転覆事故で亡くなった京都府の女子高校生、武石知華さんの両親が、辺野古の浜を訪れ花を手向けました。
17日から沖縄を訪れている武石さんの両親は18日、事故現場に近い辺野古の浜を訪れ、花を供えて手を合わせました。
武石知華さんの母親
「海を見たらやっぱり悲しくて。なんでここで命を落とさなければいけなかったのかなって」
武石知華さんの父親
「まずは全容解明がやはり進まないことには、責任の所在も再発防止もないと思いますので。私の方でも働きかけをしていきたいと思います」
今年3月の事故では、辺野古沖で、研修旅行で沖縄を訪れていた京都府の同志社国際高校の生徒らが「平和学習」として乗った小型船2隻が転覆し、船長と武石さんが亡くなりました。
2隻は、アメリカ軍普天間基地の辺野古移設に反対する市民団体が普段、「抗議船」として使用していたもので、海上保安庁が、業務上過失致死傷などの疑いで捜査を続けています。