北朝鮮が弾道ミサイルの可能性のあるものを発射したことをめぐり、木原官房長官は、北朝鮮に抗議したと明らかにしました。
きょう(29日)午後、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射しました。
木原官房長官はその後の会見で、「北朝鮮による核ミサイル開発は、わが国および国際社会の平和と安全を脅かすものであり、断じて容認できない」と厳しく非難し、北京の大使館ルートを通じて厳重に抗議したと明らかにしました。
木原稔官房長官 「このような弾道ミサイルの発射は関連する国連安保理決議に違反し国民の安全に関わる重大な問題であります」
また木原長官は発射されたミサイルについて、「日米韓で緊密に連携をし、詳細を分析中」としたうえで、▼朝鮮半島東岸付近に落下したと推定され、▼日本の領域やEEZ=排他的経済水域への飛来は確認されていないと述べました。
現時点で、航空機や船舶への被害は確認されていないということです。