高市首相、中東海峡の早期安定訴え=「マナマ対話」にメッセージ

高市早苗首相は1日、中東バーレーンの首都マナマで開かれた国際会議「マナマ対話」にビデオメッセージを寄せた。海運の要衝であるホルムズ海峡とバベルマンデブ海峡について「早期安定回復は重要だ」と訴えた。外務省によると、日本の首相が同会議にビデオメッセージを出すのは初めて。長期化する中東情勢の混乱を踏まえた。
首相は両海峡について「湾岸諸国を含め、国際社会と共に、自由で安全な航行の確保に全力で取り組んでいく」との姿勢を強調。「人工知能(AI)を含む先端技術分野における協力の推進を含め、緊密に連携したい」とも呼び掛けた。 [時事通信社]