函館の解体工事現場 作業員10人が体調不良で搬送 ガソリン式高圧洗浄機の排ガスで一酸化炭素中毒か

けさ(6日)、函館市の解体工事現場で作業員10人が体調不良を訴えて病院に搬送されました。
一酸化炭素中毒の可能性があるということです。
前田愛奈記者
「建物の前には規制線が張られています。そして中の空気を外に出すためでしょうか、2階から黄色いダクトが伸びています」。
午前9時ごろ、函館市美原4丁目にある斎場の解体工事現場で、作業員から「複数名体調不良となった」と消防に通報がありました。
消防によりますと10代から60代の作業員、男女10人が頭痛などの体調不良を訴え、病院に搬送されました。
このうち2人が意識朦朧だったということです。
警察によりますと、作業員らは建物内でガソリンで動く高圧洗浄機を使っていました。
しかし、室内の換気が十分ではなく、排出されたガスで一酸化炭素中毒になった可能性があるということです。
警察と消防が引き続き詳しい状況を調べています。