台風13号の直撃で大きな被害が出た福島県では延べ約43300戸が停電したが、夜を徹した復旧作業が行われ、14日午前7時過ぎまでに停電戸数は約500戸に減少した。
東北電力福島支社によると、停電が続いているのは郡山市やいわき市、石川町など15市町。13日午後6時の時点では県内で約4900戸が停電し、このうち約2500戸については、浸水や倒木などで道路が寸断されたため、復旧の見通しが立っていなかった。
現在も土砂崩れや倒木などに阻まれ、工事車両が被害を受けた現場に入れないケースがあり、作業の見通しが立たない場所もある。東北電力では引き続き復旧を急ぐことにしている。