青森・岩木山(標高1625メートル)で15日、初雪が降り、山頂付近がうっすらと雪化粧した。山麓(さんろく)と8合目を結ぶ有料道路「津軽岩木スカイライン」の運営会社によると、初雪は昨年より13日早いという。
初雪は、運営会社「岩木スカイライン」の従業員が午前8時ごろ、9合目付近でリフトの斜面に雪が積もっていたのを確認。山形市から登山に訪れた星淳一さん(62)は「初雪を見られてうれしい。蔵王の霧氷のように美しい」と喜んでいた。
岩木山は今、中腹から7合目辺りが紅葉の見ごろとなっている。岩木スカイラインの梅原寛社長は「いよいよ冬が到来。雪の白と紅葉の赤や黄色のコントラストを楽しんでほしい」と話していた。【藤田晴雄】