保険代行、修理工事、ブルーシート…台風被害便乗の悪質商法に注意

台風15、19号被害に便乗した悪質商法が発生しており、千葉県は注意を呼び掛けている。
県くらし安全推進課によると、県内の各市町村の消費生活相談窓口や県消費者センターに9月末までに、住宅被害の修理に関する内容を中心に81件の相談があった。電話や訪問で「火災保険で修理できる。保険会社への申請などを代行する」など保険代行に関する相談が36件。「見積もりを依頼したら、瓦の一部のずれだけなのに屋根裏の点検を始めて大規模補修が必要と数百万円を提示された」など修理工事に関する相談が33件あった。「依頼したブルーシートが高額だった」など、ブルーシートに関する相談も複数あるという。同課の担当者は「困ったときは消費者ホットライン(188)に電話してほしい」と話している。【宮本翔平】