ボランティアへの依頼、各自治体の社会福祉協議会へ 受け入れ困難な地域も

Q 浸水した部屋の片付けなどでボランティアの応援を頼みたいのですが。また、ボランティアをしたいのですがどうしたらいいですか。
A ボランティア応援の依頼、募集とも、各市町村などの社会福祉協議会が窓口になっている場合が多く、災害ボランティアセンターを開設している協議会もあります。
ただ、道路が寸断されていたり、水が引いていなかったりして、ボランティアをまだ受け入れられない地域もあります。各自治体のホームページ(HP)で確認してください。
また、ボランティアが被災地に行くには事前に現地の最新情報を収集することが大切です。被害状況をはじめ、電気・水道の復旧状況やコンビニエンスストアやスーパーなどが開いているかどうかを調べておきましょう。交通手段や宿泊場所も確保しなければなりません。現地への電話での問い合わせはなるべく控え、ウェブを中心に調べましょう。ボランティア保険への加入も必要です。
服装や持ち物は、受け入れ先(自治体など)のHPを確認してください。とくに、けがや感染症を防ぐため、クギなどの踏み抜き防止用インソールが入った長靴や防じんマスク、厚手で長めのゴム手袋などは欠かせません。NPO法人「レスキューストックヤード」(http://www.rsy-nagoya.com/)や、「震災がつなぐ全国ネットワーク」(http://blog.canpan.info/shintsuna/)などのHPも参考になります。【近藤浩之】