沼津市役所を家宅捜索、静岡県警 駐輪場改修工事、予定価格漏えい

静岡県沼津市が発注した駐輪場改修工事の一般競争入札を巡り、県警捜査2課は19日、官製談合防止法違反と公競売入札妨害の疑いで逮捕した同市主任ら3人の容疑を裏付けるため、沼津市役所などを家宅捜索した。関係資料を押収するとともに、予定価格が漏えいした詳しい経緯を調べている。
工事検査課主任筑木和正容疑者(62)=同県伊豆の国市=と元市職員植松秀年容疑者(69)=沼津市、三星建設工業社長植松真一容疑者(47)=沼津市=で、捜査関係者によると、いずれも容疑を認めているという。
同課などによると、3月に実施された駐輪場改修工事の一般競争入札で、市内の6社が参加した。