TBSは21日、不適切な映像の加工などがあったスポーツドキュメント番組「消えた天才」と紀行バラエティー「クレイジージャーニー」について、いずれも放送を終了すると発表した。
「消えた天才」は、少年野球の投手の投げたボールが速く見えるよう早回しするなどの編集をした。「クレイジージャーニー」は、スタッフらが事前に用意した爬虫(はちゅう)類を撮影し、その場で見つけたかのように演出した。
両番組は9月の問題公表後、放送を休止していた。
TBSは21日、不適切な映像の加工などがあったスポーツドキュメント番組「消えた天才」と紀行バラエティー「クレイジージャーニー」について、いずれも放送を終了すると発表した。
「消えた天才」は、少年野球の投手の投げたボールが速く見えるよう早回しするなどの編集をした。「クレイジージャーニー」は、スタッフらが事前に用意した爬虫(はちゅう)類を撮影し、その場で見つけたかのように演出した。
両番組は9月の問題公表後、放送を休止していた。