20日午後6時25分ごろ、大阪府千早赤阪村の村道で、軽トラックが「だんじり祭」を見物していた11~83歳の男女6人を次々とはねた。6人が重軽傷を負ったが、命に別条はないという。
車を運転していた同村の会社員、奥田正人容疑者(60)の呼気から基準値を超えるアルコール分が検出され、府警富田林署が自動車運転処罰法違反(過失致傷)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
同署によると、奥田容疑者は祭りの関係者に飲料などを運ぶため、車でだんじりに付き添っていた。「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と容疑を認めているという。
この事故で大阪府富田林市の男性会社員(42)と千早赤阪村の無職男性(83)が腰や足の骨を折る重傷を負った。【藤河匠】