沈没した軍艦などを捜索しているアメリカの調査チームは20日、太平洋戦争中に沈没した旧日本海軍の空母「赤城」を発見したと発表した。
映像に映っているのは、北太平洋の深さ5280メートルの海底に横たわる空母「赤城」の船体。調査チームが公開したもので、全長260メートルを超える巨大な船体や形状などから「赤城」だと確認したという。
「赤城」は、1942年のミッドウェー海戦でアメリカ軍によって撃沈され、その後の日本の戦況が悪化する転換点になったとされている。
沈没した軍艦などを捜索しているアメリカの調査チームは20日、太平洋戦争中に沈没した旧日本海軍の空母「赤城」を発見したと発表した。
映像に映っているのは、北太平洋の深さ5280メートルの海底に横たわる空母「赤城」の船体。調査チームが公開したもので、全長260メートルを超える巨大な船体や形状などから「赤城」だと確認したという。
「赤城」は、1942年のミッドウェー海戦でアメリカ軍によって撃沈され、その後の日本の戦況が悪化する転換点になったとされている。