台風21号、上陸せず 25日は東日本の沿岸部を中心に激しい雨も

非常に強い台風21号は23日午後9時時点、硫黄島の南東約110キロを北に進んだ。25~26日にかけて東日本に接近するが、本州には上陸せず、暴風域も太平洋上にとどまる見通し。
一方、台風21号とは別に寒気を伴う低気圧が九州から東に進む影響で、東日本の沿岸部を中心に非常に激しい雨となる恐れがある。
沿岸部では24日夜から降り始め、25日午後にピークを迎えると予測される。気象庁は「台風19号の被災地では河川の堤防が決壊しやすくなっている可能性があり、地盤が緩んだ地域もある」として注意を呼び掛けている。【斎藤文太郎】