ポポカテペトル山「爆発の瞬間」火口から飛び出す火山弾 メキシコ(動画)

今月21日(現地時間)、中米メキシコのポポカテペトル山で爆発的噴火が18回あいつぎ、そのうち1回は、噴火の瞬間、火口内から溶岩の塊が空高く飛び散るようすが確認された。
首都メキシコシティの南東70キロにそびえるポポカテペトル山は、標高5426メートル。常に活発な活動を続けていて、火山から半径12キロ以内での活動は禁止されている。
Impresionante explosin del Volcn #Popocatpetl a las 19:38 hrs. con emisin de material incandescente. Vista San Nicols de los Ranchos #Puebla. Va @jabed1. Link para ver en tiempo real y en vivo:https://t.co/r8seP7Kqq3Video pic.twitter.com/Zv64OK6kbP
同国防災機関(CENAPRED)によると、現地時間今月22日午前10時までの24時間に観測された噴火は18回。このうち2回は爆発的規模に達していて、21日午後7時38分には、爆発の瞬間、火口から弧を描いて空高く飛び散る火山弾も目撃されている。
地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動は、335分間にも及び、噴火の影響でメキシコ州の広い範囲で火山灰が降るのも確認されている。
CENAPREDは警戒レベルを危険度が2番目に高い黄色を維持し、引き続き、爆発的噴火の危険性と、大雨が降った場合に土石流や火山泥流が発生するおそれがあるとして警戒を呼びかけている。