「中野サンプラザ」後継施設 多目的ホール収容人数は最大7000人

東京都中野区の酒井直人区長は24日、JR中野駅前の複合施設「中野サンプラザ」解体後の後継施設について、多目的ホールの収容人数を最大7000人程度とする方針を発表した。2028年度末の完成を目指す。
酒井区長によると、多目的ホールは立ち見も含め最大収容人数は7000人程度で、固定の座席は5000席程度を想定。現施設の座席数の2倍超となる。また現施設の南側のファンなどが集うスペースは「出会いの広場」として残し、北側にもイベントなどを開催できる約2500~3000平方メートルの広場を設ける。さらに「サンプラザ」の名称が広く浸透していることから、整備、運営する民間事業者に名称を残すよう求めるという。
区は今後、12月に事業計画案を公表し、区民の意見を募集するパブリックコメントを実施。今年度中に民間事業者の公募を始め、来年9月ごろ選定する。【日野行介】