帯広と新ひだかの交通事故 死者計4人に

北海道帯広市と新ひだか町で23日午後に相次いだ交通死亡事故は、死者が計4人と2人増え、意識不明が1人、重傷が2人となった。
帯広市似平町の市道で起きた乗用車2台による衝突事故は、男女4人が乗っていた乗用車で意識不明だった横浜市保土ケ谷区岩井町の無職、曽我部士さん(79)が死亡した。23日に死亡が確認されていた運転手の男性は、長野県東御市新張の無職、吉村勝幸さん(76)と判明した。
曽我部さんの妻(75)は意識不明の重体、吉村さんの妻(73)と別の乗用車を運転していた男性会社員は重傷。帯広署によると、4人は観光で道内を訪れ、乗用車はレンタカーだったという。
新ひだか町三石越海町の国道235号で、歩行者の高齢女性2人が乗用車にはねられ、1人が死亡した事故は、意識不明だった近くに住む無職、中村智子さん(79)が亡くなった。【山下智恵】