普通の生活に戻りたい…台風直撃から2週間

台風19号の直撃から2週間。関東地方でも多くの被害が出たが、栃木県や茨城県では復旧が少しずつ進む一方、いまだに後片付けに追われる人の姿が多く見られた。
栃木県佐野市では、秋山川の堤防が決壊し、周辺一帯が水浸しとなり、多くの土砂が街に流れ込んだ。被災から2週間が経過し、決壊現場には仮復旧した堤防が完成していたが、いまだに後片付けに追われる人の姿が多く見られた。
住民「(一番大変なのは)泥ですね。泥の処理」「重機が入る予定がないので、全て手作業でやるしかない。重機が入ればいいんですけど」
一方、茨城県水戸市では、那珂川などの氾濫で床上浸水するなどの被害が出た。26日、再び訪れると、畳を剥がしたまま置いてあるなど、片付けは終わっていない。
住民「ボランティアの人には、ただ頭を下げるだけです。畳を入れて普通の生活に戻りたいです」