織田信長ゆかりの国の特別史跡「安土城跡」(滋賀県近江八幡市安土町下豊浦)のある安土エリアをブランド化し、観光振興につなげようと、近江八幡市が「安土」をイメージしたロゴマークを制作した。信長が愛用した特徴的な兜(かぶと)と安土山を表現したデザイン。22日にスタートした県の観光キャンペーン「戦国ワンダーランド滋賀・びわ湖」のオープニングイベントが安土で開かれたのを機に、安土をPRする。
来年放送が始まるNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」に合わせ、安土城跡がある近江八幡を全国に発信しようと、市や安土町商工会などによる推進協議会が手掛けている事業の一環。県立大人間文化学部の南政宏講師に制作を依頼した。観光キャンペーンのPRグッズや、タクシーのラッピングなどでの活用を想定している。【蓮見新也】