多くの人に助けられた=文化功労者の漫画家・萩尾望都さん

「ポーの一族」「トーマの心臓」「11人いる!」など、少年たちを主人公とする鮮烈な少女漫画で一世を風靡(ふうび)した漫画家の萩尾望都さん(70)。SFや社会問題を扱った作品にも取り組み、少女漫画の枠を大きく超えた活動を続けてきた。文化功労者に選ばれ、出版社を通じてコメントを発表した。
ちょうど漫画家生活50年目となります。読者に、編集に、多くの友人に助けられ、励まされて今があります。そして、たくさんの漫画界の先輩方。この方々の切り開いた道をたどって来ました。この仕事を選び、この道をたどることができたことを、うれしく思います。これからも、同じように歩んでいきたいと思います。ありがとうございました。心から感謝を申し上げます。