伊豆諸島で1時間に100ミリを超す大雨 今夜まで続く

前線を伴う低気圧が、日本列島の南の海上から伊豆諸島付近に接近する影響で、伊豆諸島では未明から夜遅くにかけて激しい雨が降る見通しで、神津島ではけさ1時間に120ミリ近い記録的な大雨が降った。伊豆諸島では9月の台風15号に続いて19号で被災した地域も多く、復旧作業を遅らせる原因となっている。
きょう昼過ぎから夕方にかけて、前線を伴う低気圧が通過する影響で、伊豆諸島付近では大気の状態が非常に不安定となり、雨雲が停滞している。このため今夜遅くにかけて激しい雨や落雷、突風のおそれがあり、土砂災害の危険性が高まっている。
気象庁はけさ5時過ぎ、神津島で1時間に約120ミリの雨が降ったとして記録的短時間大雨情報を発表。あす朝までの24時間に予想される雨量は、伊豆諸島の北部で100ミリ、南部で120ミリに達する見込みだ。