殺人罪で義父起訴=さいたま市の小4遺体―地検

さいたま市見沼区の集合住宅で、住人の小学4年進藤遼佑君(9)の遺体が見つかった事件で、さいたま地検は31日、殺人と死体遺棄の罪で義理の父で無職の進藤悠介容疑者(32)を起訴した。
起訴状によると、進藤容疑者は9月17日、養子である遼佑君の首を電気コードで絞めて殺害。その後、隣室の電気水道施設内に運び込み、死体を遺棄したとされる。