悠仁さまの作文「トンボと私」 都コンクールで佳作に

宮内庁皇嗣職は1日、秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが書かれた作文が、作文コンクールの都大会、中学校の部で佳作に選ばれたことを明らかにした。
お茶の水女子大付属中学校1年生の悠仁さまは、今年の夏休みの宿題で「トンボと私」と題する作文を書き、全国規模の作文コンクールに応募したところ、都大会の佳作に入賞されたという。
皇嗣職によると、悠仁さまは幼少のころから赤坂御用地内の宮邸周辺や旅行先で自然観察をするのを趣味とし、作文では、トンボの調査と生息環境について、考えをまとめられたという。