監視委、貸し収納会社元次長を告発=インサイダー情報伝達

東証マザーズ上場の貸し収納施設管理会社「パルマ」(東京都千代田区)の第三者割当増資情報を公表前に知人へ伝え、利益を得させたなどとして、証券取引等監視委員会は1日、金融商品取引法違反容疑で、同社の津岡伸輔・元管理部次長(40)ら2人を東京地検に告発した。
監視委によると、津岡元次長は在職中の2017年12月、職務上知ったパルマの第三者割当増資の情報を知人の平山真一朗・会社員(40)に伝達。平山氏は公表前の18年1月~4月、同社株計3000株を約1100万円で買い付け、多額の利益を得たとされる。