個人ID申し込み停止=英語民間試験の導入延期で―入試センター

2020年度に始まる大学入学共通テストで導入される英語の民間資格・検定試験で、大学入試センターは1日、受験に必要な「共通ID」の申し込みの受け付けを停止した。民間試験の導入延期の発表を受けた措置で、同日から受け付けが始まる予定だった。
共通IDは、受験生一人一人に割り当てられる10桁の識別番号。大学受験のための民間試験は原則、高校3年生の4~12月に2回まで受けられ、大学に提供される成績は、受験の際に記入するIDで管理することになっていた。
文部科学省によると、民間試験の導入延期に伴い、受験生側からセンターに届いた申請書類は無効になるという。