薩摩硫黄島で6年ぶり噴火「普段より黒っぽい煙」

2日夕方、6年ぶりに鹿児島県の薩摩硫黄島で噴火が発生しました。

気象庁によりますと、午後5時35分に鹿児島県三島村の硫黄岳で噴火が発生し、噴煙が火口から約1000メートル以上に上りました。島には115人が暮らしていますが、被害などは確認されていません。

硫黄島地区長・徳田保さん:「煙がいつもよりちょっと黒っぽいかなというような感じがしましたね」

気象庁は噴火警戒レベルを1から2の火口周辺規制に引き上げました。火口からおおむね1キロの範囲では噴石に警戒するとともに、火山ガスに注意するよう呼び掛けています。