堺市の竹山
修身
( おさみ ) 前市長の政治資金収支報告書に多額の記載漏れがあった問題で、証人尋問に竹山氏を呼ぶ市議会百条委員会が5日、開かれたが、竹山氏は欠席した。百条委は竹山氏に再度、出席を求める方針。
竹山氏は関係する3政治団体の収支報告書で総額2億3000万円以上の記載漏れが発覚し、詳細な説明をしないまま4月末に辞職。百条委は6月に設置され、8月、竹山氏の証人尋問の実施を決めていた。
これに対し、竹山氏は「百条委の調査は堺市の事務に関することに限定され、政治資金の調査は権限がない」とする意見書を議長宛てに提出していた。
地方自治法では、正当な理由なく百条委の出頭要請を拒むなどした場合、告発するよう規定しており、禁錮や罰金が科される。