首里城正殿内の防犯カメラ、出火時間帯に電源落ちる…電気設備トラブルか

那覇市の首里城で起きた火災で、火元とみられる正殿内に設置された防犯カメラの電源が、出火時間帯に落ちていたことが、関係者への取材でわかった。沖縄県警は、電気設備のトラブルで出火した疑いがあるとみて調べている。
首里城を管理・運営する一般財団法人「沖縄


( ちゅ ) ら島財団」によると、正殿内には計7台の防犯カメラが設置されている。火災は10月31日未明に発生。午前2時34分に正殿に設置したセンサーが北側付近の異常を感知し、駆けつけた警備員が内部を確認したところ、煙が充満していた。
関係者によると、正殿では分電盤とみられる焦げた電気設備が見つかった。建物の外に設置された防犯カメラには、正殿の北東部分から炎が上がっている映像が確認されたという。