障害者や高齢者らへの心遣いを学ぶ「ユニバーサルマナー検定」の3級講座が12月5日午後7時から、東京都千代田区一ツ橋1のパレスサイドビル「毎日ホール」で開かれる。日本ユニバーサルマナー協会が主催する。高齢者・障害者らへの基本的な向き合い方を学び、「困っていたり、不便を感じていたりする人に、声をかけられるようになる」ことを目指す。
検定には2級と3級がある。ホテル業界、保険会社などの企業や自治体の研修に導入されているほか、大学での集団受講も増えている。これまでに約7万人が資格を取得した。
今回の講師の金子聡さんは、網膜色素変性症で徐々に視力、視野を失い、2006年に失明した。10年から盲導犬を使うようになり、16年から同検定の講師を務めている。
3級講座は約2時間の座学と演習問題で、終了後、全員に3級の認定証が配られる。受講料は5500円(税込み)。申し込みは、公式サイト(https://www.universal-manners.jp/)。12月2日締め切り。問い合わせは同協会(06・6195・4466)。【柳沢亮】