死刑囚の再審請求認めず=光市母子殺害―広島高裁

山口県光市で1999年に起きた母子殺害事件で、殺人罪などに問われ、死刑が確定した大月(旧姓福田)孝行死刑囚(38)の再審請求を、広島高裁が退ける決定をしていたことが7日、分かった。
大月死刑囚は事件当時18歳1カ月で、殺人や強姦(ごうかん)致死罪などに問われ、一、二審で無期懲役とされたが最高裁が破棄。差し戻し審で広島高裁が2008年に死刑を言い渡し、12年に上告が棄却され確定していた。