京都高島屋で少女マンガ雑誌『りぼん』特別展が開幕

京都高島屋(京都市下京区)で、少女マンガ雑誌「りぼん」の展覧会「特別展りぼん 250万りぼんっ子大増刊号」が開幕した。「ちびまる子ちゃん」や「ママレード・ボーイ」など1994年ごろに掲載されていた作品を中心に展示。当時少女だった30~40歳代の女性を中心に、幅広い世代からの来客を見込む。
「りぼん」は55年に創刊。93年末には最高発行部数255万部を記録した。特別展では当時掲載されていた11作家の16作品の原画など約120点、付録約150点を紹介。このほか、特別展のために描き下ろしたカラー原画の展示やオリジナルグッズも販売する。
報道陣向け内覧会に登場した吉本新喜劇座長の酒井藍さんは新喜劇のネタづくりに「ちびまる子ちゃん」を参考にしたエピソードなどを紹介。「私は『りぼん』で育ってきたようなもの。懐かしさもあり、昔の自分に戻れる。全然恋愛していないが、(展覧会を)回り終えた後、恋愛しているような気持ちになった」と話した。
展覧会は11月10日まで。料金は一般1000円、大学・高校生800円など。