関空、ドローンの目撃情報で一時閉鎖 2便欠航&17便が目的地変更

9日午前8時ごろ、関西国際空港の滑走路周辺で、ドローン(小型無人飛行機)のようなものが飛んでいるのを空港の地上作業員が目撃した。国土交通省大阪航空局は同15分ごろから滑走路を2本とも閉鎖。安全確認をし、約1時間10分後に旅客機の離着陸を再開した。同空港では先月19日のほか、7日夜にも目撃情報が寄せられ、滑走路が閉鎖されたばかりだった。
この影響で到着予定だった17便が別の空港に目的地を変更し、出発予定だった2便が欠航した。
赤羽一嘉国交相は8日の閣議後記者会見でドローン対策について「空港付近で検知するシステムの導入を加速し、規制のあり方を検討し、警備体制も強化したい」などと述べていた。【寺田剛】