1票の格差、高裁那覇支部も合憲 「違憲状態」2件、「合憲」は11件目

「1票の格差」が最大3・00倍だった今年7月の参院選は憲法が定める投票価値の平等に反するとして、沖縄選挙区の有権者が選挙無効を求めた訴訟で、福岡高裁那覇支部(大久保正道裁判長)は13日、「合憲」と判断して請求を棄却した。
二つの弁護士グループが全国14の高裁・高裁支部に16件の訴訟を起こしている。今月8日までに12件で判決があり、10件で「合憲」、2件で「違憲状態」とされていた。【遠藤孝康】