NHKと日本民間放送連盟は14日、両者でつくるジャパンコンソーシアムが2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪以降の冬と夏の五輪4大会の放送権を計975億円で獲得することで国際オリンピック委員会(IOC)と合意したと発表した。
内訳はミラノと28年のロサンゼルス夏季五輪が計475億円、30年冬季(開催地未定)と32年夏季(同)が計500億円。放送の他、インターネット配信などの権利も含まれるという。
NHKと日本民間放送連盟は14日、両者でつくるジャパンコンソーシアムが2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪以降の冬と夏の五輪4大会の放送権を計975億円で獲得することで国際オリンピック委員会(IOC)と合意したと発表した。
内訳はミラノと28年のロサンゼルス夏季五輪が計475億円、30年冬季(開催地未定)と32年夏季(同)が計500億円。放送の他、インターネット配信などの権利も含まれるという。