大阪女児不明 容疑者の自宅は交番から約800メートル離れた住宅街に

伊藤仁士容疑者の自宅は、女児が助けを求めた小山署犬塚交番から約800メートル離れた住宅街にある。近所の人によると、容疑者は周囲との交流がほとんどなかったという。男性(53)は「母親の姿は見たことがあるが、男の姿は一度も見たことがない」と話した。
近所の女性は「(伊藤容疑者は)十数年前に一家で引っ越してきた。お父さんは病死し、お母さんとはたまにおしゃべりするが、息子さんはあまり見かけたことはないし、仕事をしていたのかも分からない。家庭内に特にトラブルなどはない様子だった」と話した。
別の男性(45)は「まさか、こんな近所で事件があるなんて、びっくりした。小学校が近くにあるので、この辺りに子どもがいても違和感がない」と話していた。近所の主婦(38)は「私の家にも2歳の娘がいるので、こんな事件が起こって怖い」と語った。
一方、交番の近くに住む6歳の娘を持つ女性は「買い物の途中、交番にテレビのカメラマンがいたので何だろうと思っていたが、ニュースを見てびっくりした。女児の行方不明のニュースは気になっていた。無事に保護されて良かった」と話した。別の女性(84)も「テレビでニュースを見て驚いた。このあたりは昔から住んでいる高齢者が多く、近所は顔見知りばかり。これまで事件が起きたという話も聞いたことがない」と話した。【李舜、吉井理記、玉井滉大】