1日に2度酒気帯び容疑で検挙 家戻された後、再び店へ

宮崎県警都城署は6日、都城市高崎町大牟田、大工田畑優容疑者(61)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。
同日午前にも同容疑で検挙されていた。容疑を認めている。
署によると、田畑容疑者は同日午後3時40分ごろ、近くの路上で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑いがある。同日午前11時ごろにも、市内で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転。訪れた商業店舗の店員に通報され、駆けつけた警察官に赤切符を切られ、自宅に返された。その後再び同店を車で訪れ、現行犯逮捕。7日に釈放された。