神奈川県葉山町 町管理施設でペットボトル飲料販売廃止 ウォーターサーバー設置(参照:ヒルトン名古屋 マイボトル、マイカップ持参で飲料水を無料提供)
image from 写真AC
神奈川県葉山町は2019年10月より、「はやまクリーンプログラム」をスタートさせた。循環型社会を目指すプロジェクトの一環で、プラスチックごみを削減することを決めている。これにより、町本庁舎など葉山町が管理する公共施設にある自動販売機でのペットボトル入り飲料の取り扱いが廃止された。
今回の試みで自動販売機でのペットボトル入り飲料の取り扱いが廃止されるのは、町内9カ所、自動販売機の数は16にのぼる。自動販売機の変わりには、ウォーターサーバーが導入される。ペットボトル入りの自動販売機を廃止した施設のうち7施設は、既存のウォーターサーバーが古くなっているか、もともと設置されていなかったため、2021年3月までウォーターサーバーを無償で配置される。「はやまクリーンプログラム」のウォーターサーバー設置を受け、職員はマイボトルを携帯することとなり、同時に、職場へのレジ袋を持ち込みが禁止となった。
葉山町は官民連携して環境対策に取り組むべきとし、今後、町内で開催される飲食の提供を伴うイベントの際に、主催者に環境に配慮した取り組みを実践してほしいとのこと。葉山町は、2018年に神奈川県が出した「プラごみゼロ宣言」に賛同、NGO団体「セイラーズフォーザシー」と海洋保護に関する協定も締結している。