今年の報道写真、毎日新聞「池袋母子死亡暴走事故」が奨励賞

東京写真記者協会(新聞、通信など35社加盟)は26日、今年の優れた報道写真に贈る協会賞と各部門賞などを発表した。グランプリの協会賞には読売新聞の「揺れる香港」が選ばれ、毎日新聞は一般ニュース部門(国内)奨励賞と特別賞を受賞した。
一般ニュース部門(国内)奨励賞は、東京・池袋で4月、当時87歳の運転者による暴走で母子らが死傷した事故現場を写した宮間俊樹記者の「池袋母子死亡暴走事故 凄(すさ)まじさ伝える自転車」。特別賞は今年の日本新聞協会賞にも選ばれた昨年の関西国際空港の台風被災を幾島健太郎記者が本社ヘリから撮影した「台風21号 関空大打撃」。
受賞作など約300点を集めた「2019年報道写真展」は12月18~24日に日本橋三越本店で開かれる。入場無料。【山本晋】