茨城中学生を別名で紹介=誘拐容疑者、女児に素性隠す―大阪府警

大阪市住吉区の小学6年女児(12)が誘拐され、栃木県小山市で保護された事件で、伊藤仁士容疑者(35)=未成年者誘拐容疑で逮捕=が、自宅で一緒にいた茨城県の女子中学生(15)について、「千葉から来た」と話した上で、本名ではない呼び名を女児に紹介していたことが27日、捜査関係者への取材で分かった。容疑者も偽名を使用しており、女児は2人の素性を知らずに監禁されていたという。
大阪府警によると、伊藤容疑者は10日ごろ、ツイッターを通じ女児に接触を開始。「半年くらい前に来た女の子がいる。しゃべり相手になってほしい。うちに来ない?」と誘った。ツイッターでは「せつじろう」と名乗っていたとみられ、住所は伝えていなかった。
[時事通信社]