台風19号で水没の常磐道・水戸北スマートIC 12月2日から利用再開

東日本高速道路は27日、台風19号による川の氾濫で水没し、閉鎖していた水戸市の常磐自動車道・水戸北スマートインターチェンジ(IC)について、12月2日午後3時から利用を再開すると発表した。水没したことでETC設備の電気系統にトラブルが発生。設備の交換に時間を要したという。
水戸北スマートICは、常磐道水戸ICと那珂ICの間にある。台風19号に伴う大雨で那珂川やその支流が氾濫して水没し、10月13日から上下線で閉鎖している。ICに通じる国道123号も一時通行止めとなった。
水戸北スマートICは2009年4月に運用開始。従来は東京方面の入出場しかできなかったが、今秋の茨城国体の開催に合わせ、9月7日からはいわき方面の入出場も可能になっていた。
東日本高速道路関東支社によると、被災前の9月30日から10月6日には、平均で1日あたり約5200台が同ICを利用したという。【川崎健】