持ち去られた7枚の「飛び出し坊や」、5枚見つかる

滋賀県近江八幡市立安土中の生徒が製作し、学区内に取り付けられた交通安全の啓発看板「飛び出し坊や」が相次いで盗まれた連続窃盗事件で、持ち去られた7枚のうち5枚が発見されたことがわかった。近江八幡署が継続して捜査している。
飛び出し坊やを設置する活動を事業化した安土学区まちづくり協議会によると、同署が捨てられているのを発見し、飛び出し坊やが持ち去られた3自治会に返却する。同署は捜査に影響するとして、発見場所や日時を明らかにしていない。
「信長ねぎ坊や」の図柄の1枚を持ち去られ、戻ってきたという大船戸自治会の田井中津義さん(51)は「中学生が頑張って作ってくれた飛び出し坊や。心ない行為が残念だし、悲しい。残りも早く見つかって」と話している。