宮内庁は9日、寛仁親王妃信子さま(64)が背骨の第1腰椎(ようつい)を骨折し、慶応大学病院(東京都新宿区)に入院されたと発表した。全治3カ月で、1~2週間の入院が必要だという。
同庁によると、信子さまは8日夜、住まいの宮内庁分庁舎(千代田区)の居室で転倒した。9日午前に受診した同病院で第1腰椎の圧迫骨折と分かり、そのまま入院した。信子さまは、上皇さまのいとこの寛仁親王(2012年6月逝去)の妻で、麻生太郎副総理兼財務相の妹。【高島博之】
宮内庁は9日、寛仁親王妃信子さま(64)が背骨の第1腰椎(ようつい)を骨折し、慶応大学病院(東京都新宿区)に入院されたと発表した。全治3カ月で、1~2週間の入院が必要だという。
同庁によると、信子さまは8日夜、住まいの宮内庁分庁舎(千代田区)の居室で転倒した。9日午前に受診した同病院で第1腰椎の圧迫骨折と分かり、そのまま入院した。信子さまは、上皇さまのいとこの寛仁親王(2012年6月逝去)の妻で、麻生太郎副総理兼財務相の妹。【高島博之】