相鉄、新宿に来た JR直通運転開始 都心ぐっと近づく

相模鉄道(相鉄、本社・横浜市)の海老名駅とJR東日本の新宿駅を結ぶ直通線の運転が30日、始まった。神奈川県央部から東京都心への移動時間が短縮されるほか、乗り換え回数も減少するなど利便性の向上が期待される。
相鉄本線の西谷(にしや)駅とJR東の東海道貨物線横浜羽沢駅近くの間に新設した連絡線(約2・7キロ)を経由し、相鉄とJR東が相互に乗り入れる。運転本数は1日46往復92本で、二俣川駅から新宿駅間を最速44分で結ぶ。朝のピーク時は、一部の列車が大宮方面へも直通する。【川上珠実】