日本一の大イチョウ 迫力ある「黄色」に 青森・深浦

日本一の大イチョウとして知られ、国の天然記念物に指定されている青森県深浦町の「北金ケ沢の大銀杏(おおいちょう)」が先週末から見ごろとなり、訪れた人たちから感嘆の声が上がっている。
大イチョウは、樹齢1000年以上、幹回りは約22メートルで、樹種別のイチョウの部では全国1位(環境省調べ)。高さ約31メートルは10階建てのビルに相当する。子供と一緒に訪れた同町の主婦、山崎春菜さん(31)は「ライトアップもきれいですが、青空と黄色のコントラストもすばらしい」と笑顔を見せた。
町観光課の鈴木マグローさんは「時期が来れば必ず黄色になる姿に、改めて自然の力を感じた。迫力ある黄色いイチョウの木をぜひ見てほしい」と呼びかけた。【藤田晴雄】