和歌山城公園動物園(和歌山市一番丁)で30日、来年の「子(ね)年」にちなみ、世界最大のネズミといわれるカピバラと一緒に年賀状用の写真を撮影できる催しが始まった。園内の飼育スペースに「賀正」と書かれたパネルを設置し、記念の1枚を求める親子連れが訪れた。
カピバラは3歳の雄で、名前は「ふう」。寒さが苦手なせいか、好物のリンゴを顔に近づけると首を振る場面もあったが、おとなしく写真に納まっていた。湯浅町の小学1年、西田櫂志朗(かいしろう)さん(7)は「かわいいけど大きくてネズミには見えない。一緒に写真を撮れたので良いことがありそう」と話していた。
1日も午前11時と、午後2時に撮影会が開催される。入場、撮影はいずれも無料。【山本芳博】