(Madrolly/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)チェーンソーである男性(73)に斬りつけ、無残にも命を奪った男(60)がいる。その男と10年前に知り合い同棲していたという女性(59)は事件の詳細を聞き大変なショックを受けつつも、死ぬまで出所できそうにない男との結婚を望んでいるという。
■女性の思いあまりにもむごい方法で人の命を奪った男だが、恋人にとっては愛する男性であることに変わりはない。しかし男を見限らぬ女性に多くの人が嫌悪感を示し、一部は女性に殴りかかるなど暴力までふるい女性を苦しめているという。そんな生活を強いられ「一生人殺しのパートナーと呼ばれるのかと思うと不安です」と言う女性だが、「人を殺したのは私ではないのです」とコメント。「でも彼のことを私は許すし、今も結婚したいと思っています」ともメディアに話し大きく報じられた。