岐阜県北方町のスーパー「カネスエ北方店」で8月、客らが喉の痛みを訴えるなどした騒ぎで、刺激物をまいて店の営業を妨害したとして、県警が近く、同町に住む無職の男(25)を威力業務妨害の疑いで逮捕する方針を固めたことが、捜査関係者への取材でわかった。
騒ぎは8月6日午前10時35分頃に発生。店舗1階のレジ付近で客と従業員の計約40人が喉の痛みを訴えるなどし、2歳~70歳代の男女計11人が病院に搬送されたが、いずれも軽症だった。
県警が防犯カメラ映像の解析や聞き込みなどを進めた結果、男が当時店に出入りしていたことが判明。男は同県大垣市内のショッピングセンターで9月、当時8歳の女児に催涙スプレーをかけたとして逮捕され、暴行罪で起訴されている。