国際政治学者の三浦瑠麗氏が9日、ツイッター投稿で働く女性の服装についての持論を記した。
「ウォール・ストリート・ジャーナル日本版」の「スーツは時代遅れ、パワフルな働く女性はドレスを着る」のタイトル記事を引用。
「そうなんです。ワンピースは仕事着向き」と指摘した。
「昔からドレスコードは男性がジャケット着用で女性はドレス。『奥さんや秘書に見られない』『身体の自由を得る』ためキャリア女性がジャケットを着ていた時代は、対等に見せる目的があった」と振り返り、「もう平等なので男性のドレスコードに合わせる必要はない」と記した。
「参議院の服装規定もそろそろ変えたらどうですかね」とも。
「とある会社の家族同伴年末パーティー」で、奥さんドレスコードとキャリア女性ドレスコードがあったことを記し、「男性はみんな同じなのに」と疑問を呈した。