氷の夜にまばゆいトンネル SENDAI光のページェント始まる

今年で34回目を迎えた仙台の冬空を照らす「SENDAI光のページェント」が、仙台市青葉区の定禅寺通で始まった。31日まで、毎日午後5時半から点灯される。
6日に実施された点灯式の冒頭では、10月の台風19号で被災した人々に黙とうがささげられた。午後5時半になると、ケヤキ160本に取り付けられた約60万球の発光ダイオード(LED)が一斉に点灯。家族連れなどが白い息を吐きながら光のトンネルをくぐり抜けていた。
初めて訪れたというドイツ人留学生のザックマン・マーティンさん(26)は「ドイツには通り全体が点灯するようなイルミネーションはなく、驚いた。とてもきれい」と声を弾ませ、友人らと美しい光の光景に見入っていた。【藤田花】