自分の子供に暴行を加えたとして、海上自衛隊舞鶴地方総監部(京都府舞鶴市)は5日、護衛艦「ひゅうが」に所属する30歳代の男性2等海曹を同日付で停職20日の懲戒処分にしたと発表した。
「子供の悪びれない言動に衝動的になってしまった」と話しているという。
発表によると、2等海曹は昨年12月、自宅で子供の頭や脇腹を殴った。子供が自ら府警舞鶴署に通報し、駆けつけた同署員に任意で事情聴取を受けたため、上司に申告していた。子供に治療が必要なけがはなく、2等海曹も刑事処分は受けていないという。
ひゅうがの松田光央(みつてる)艦長は「隊員への指導や教育、心情把握を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。