見直し作業、来夏まで=「桜を見る会」めぐり菅官房長官

菅義偉官房長官は9日の記者会見で、首相主催の「桜を見る会」の見直し作業について「来年夏の概算要求が一つのめどになる。落ち着いた環境でじっくり検討する必要がある」と述べ、2021年度予算案の概算要求が予定される来年夏までかけて行う方針を示した。
菅長官は招待の基準やプロセス、予算、参加人数に加え、招待者名簿などの保存期間も検討対象になると指摘。作業の進め方に関しては「(国民の)皆さんに分かる過程の中で対応する必要がある」と述べ、透明化に努める考えを示した。
桜を見る会に関する政府のこれまでの説明については「残念ながら国民から理解されていない」との認識を示し、「今後とも懇切丁寧に説明したい」と強調した。
[時事通信社]